dioctl.html 3.3 KB

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  1. <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
  2. <html lang="ja">
  3. <head>
  4. <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
  5. <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
  6. <link rel="up" title="FatFs" href="../00index_j.html">
  7. <link rel="alternate" hreflang="en" title="English" href="../en/dioctl.html">
  8. <link rel="stylesheet" href="../css_j.css" type="text/css" media="screen" title="ELM Default">
  9. <title>FatFs - disk_ioctl</title>
  10. </head>
  11. <body>
  12. <div class="para func">
  13. <h2>disk_ioctl</h2>
  14. <p>セクタの読み書き以外のディスク・ドライブ自体に対する様々な制御をします。</p>
  15. <pre>
  16. DRESULT disk_ioctl (
  17. BYTE <em>Drive</em>, <span class="c">/* 物理ドライブ番号 */</span>
  18. BYTE <em>Command</em>, <span class="c">/* 制御コマンド */</span>
  19. void* <em>Buffer</em> <span class="c">/* データ受け渡しバッファ */</span>
  20. );
  21. </pre>
  22. </div>
  23. <div class="para arg">
  24. <h4>引数</h4>
  25. <dl class="par">
  26. <dt>Drive</dt>
  27. <dd>物理ドライブ番号(0-9)を指定します。</dd>
  28. <dt>Command</dt>
  29. <dd>制御コマンド・コードを指定します。</dd>
  30. <dt>Buffer</dt>
  31. <dd>制御コマンドに依存したパラメータを授受するバッファを指すポインタを指定します。データの授受のないコマンドの場合は、NULLを指定します。</dd>
  32. </dl>
  33. </div>
  34. <div class="para ret">
  35. <h4>戻り値</h4>
  36. <dl class="ret">
  37. <dt>RES_OK (0)</dt>
  38. <dd>正常終了。</dd>
  39. <dt>RES_ERROR</dt>
  40. <dd>何らかのエラーが発生した。</dd>
  41. <dt>RES_PARERR</dt>
  42. <dd>コマンドが不正。</dd>
  43. <dt>RES_NOTRDY</dt>
  44. <dd>ドライブが動作可能状態ではない、または初期化されていない。</dd>
  45. </dl>
  46. </div>
  47. <div class="para desc">
  48. <h4>解説</h4>
  49. <p>物理ドライブの種類によりサポートされるコマンドは異なりますが、FatFsモジュールでは、次の汎用コマンドのみ使用し、特定のハードウェアに依存した制御は行いません。</p>
  50. <table class="lst">
  51. <tr><th>コマンド</th><th>解説</th></tr>
  52. <tr><td>CTRL_SYNC</td><td>ドライブがデータの書き込み処理を完了するのを待ちます。また、ライト・バック・キャッシュが存在する場合は、書き込まれていないデータを即時書き戻します。リード・オンリー構成では使用されません。</td></tr>
  53. <tr><td>GET_SECTOR_SIZE</td><td><tt>Buffer</tt>の指すWORD変数にドライブのセクタ・サイズを返します。セクタ・サイズが固定(<tt>_MAX_SS</tt>が512)のときはこのコマンドは使われません。</td></tr>
  54. <tr><td>GET_SECTOR_COUNT</td><td><tt>Buffer</tt>の指すDWORD変数にドライブ上の総セクタ数を返します。f_mkfs関数内で作成するボリュームのサイズを決定するために使用されます。</td></tr>
  55. <tr><td>GET_BLOCK_SIZE</td><td>フラッシュ・メモリの消去ブロック・サイズを<tt>Buffer</tt>の指すDWORD変数にセクタ単位で返します。1から32768でかつ2の累乗の値でなければなりません。不明な場合またはフラッシュ・メモリ以外のメディアでは1を返します。f_mkfs関数内でのみ使用され、ボリュームのデータ領域はこの境界にアライメントされます。</td></tr>
  56. <tr><td>CTRL_ERASE_SECTOR</td><td>フラッシュ・メモリの一部の領域を消去します。<tt>Buffer</tt>の指すDWORD配列には消去する領域 {開始セクタ,終了セクタ} を指定して呼び出します。この機能をサポートしない場合やフラッシュ・メモリ以外のメディアでは何もしません。この機能の戻り値はチェックされず、また、指定領域の消去が完全に行われなかったとしてもファイル・システムの動作には影響ありません。<tt>_USE_ERASE</tt>が1のとき、クラスタが解放されるときに呼び出されます。</td></tr>
  57. </table>
  58. </div>
  59. <p class="foot"><a href="../00index_j.html">戻る</a></p>
  60. </body>
  61. </html>